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今月(今週)の話題

5月の話題 3

芦田先生の「小学国語読本と教壇」より その3   「感想」と「発表」<国語教育の第一義を見失ってはいないか>  国語教育は、ことばにこころを読む修行、こころをことばに綴る修行だと信じてほしい。この信のないところから、国語教育が...
今月(今週)の話題

5月の話題 2

芦田先生の「小学国語読本と教壇」より その2    「競争心」と「自制心」 放漫な競争心 人が一度、他に勝たんとて遠くを見ると、心は必ず脚下を離れる。そうした時には老若男女すべてあさましいものにかわる。絵を見せても、事を問うても、我...
今月(今週)の話題

5月の話題 1

芦田先生の「小学国語読本と教壇」より その1 教壇へ ここが教師の働くべき真の天地だ。いくら深く学理を研究しても、これを教壇へという工夫と努力と修行がなかったら、学者としては尊くても、教育者ではない。教育者の磨いても磨かなければなら...
今月(今週)の話題

4月の話題 5

恵雨語録に学ぶ 19
今月(今週)の話題

4月の話題 4

恵雨語録に学ぶ 18
今月(今週)の話題

4月の話題 3

恵雨語録に学ぶ 17
今月(今週)の話題

4月の話題 2

恵雨語録に学ぶ 16
今月(今週)の話題

4月の話題 1

恵雨語録に学ぶ 15
今月(今週)の話題

3月の話題 4

机間指導をする ④ 机間指導をする。 指導者は板書を書き終えると、必ずすべての子どもたちに机間指導をします。一斉指導の教式の流れの中で、個別指導としての効果も大きいといえます。精いっぱい書いた子どもたちへ称賛と励ましの言葉(小さな声...
今月(今週)の話題

3月の話題 3

「かく」活動は、授業時間の中央に位置付ける ③「かく」活動は、授業時間の中央に位置付ける。 芦田先生は次のような1時間の授業の割り振りを著書『教式と教壇』に書かれています。一 よむ             教室の出入(5分)二 とく...