① 指黙読から指音読へ
昨年の3月と9月には七変化の教式「三 よむ」「四 かく」について書きました。この9月は「五 よむ」へと話を続けます。
まず板書事項を指黙読させ、次に指音読(指斉読)させることによって、子どもたちが自らの満足する精一杯の読み声にまで高めていきます。4年生までは指黙読と指音読、5年生以上は一人ずつの順繰り読みで「個読」となります。
教壇筆録には残念ながら以下のような記録のみとなり、研修会でもあまり討論にあがりません。
五 よむ
・ 指黙読 1回
・ 指音読 2回 …(1年~4年)
・ 個読 1回 …(5年以上)
実際に教壇を見たことのない人には子どもたちの様子が分かりにくいところです。
単に板書を読むことではありません。
子どもたちは、重要語句である板書を読むことによって文章の主題に迫る手がかりを確認し、それらの語句をたどって文章への理解を深めていくのです。
兵庫 k.N

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