体 当 た り
… 米澤先生のお話から …
入門期は、勉強しようと張り切って入学してきた子どもたちにとって、その後の方向を決定づけるといって過言ではありません。第84回修養会(守口市 橋波小学校)の筆録集に米澤先生の「体当たり」という感想文があります。

これらのお話は教師の子どもへの愛情がなければできないことだと思います。先達の姿から学んだことは財産となりました。今は、筆録を通して学ぶことしかできませんが、自分の力で一生懸命読んで考えることが大切だと思います。教式を学ぶことは、自分自身の生き方を考えることだと考えています。
島根 M.N
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