今月(今週)の話題 10月の話題 2 教材を読む その2 安達孝之介先生の感想文 第74回国語教壇修養会(昭和52.8茨城県大宮町立大宮小)の筆録より 教壇自省(2年 スイミー) ○ 素手で向かう... 2024.10.13 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 10月の話題 1 教材を読む その1 今月の話題提供について ○ 笠原昭司先生は「教式の話」のなかで、鈴木佑治先生亡きあとの20年を回想されながら、「私は、この間、文字通り手さぐりで勉強してきました。……中略……教材をくり返し、くり返し自分の納... 2024.10.06 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 4 ④ 手 引 「二とく」で出される手引によって、七変化の教式の「三よむ」に子どもたちが自主的に取り組む活動が位置付けられました。手引とは指導者から与える学習課題であり、子どもたちはその学習課題を「三よむ」で黙読しながら「四かく」で... 2024.08.25 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 3 ③ 教材を生活に落とす 教材を「生活に落とす」というのは、教材を単なる物語や空想の世界で終わらせないということです。教材を自分のこととして読むことを意味しています。 私は、七変化の教式の流れには、子どもたち(指導者も)が教材を自ら... 2024.08.18 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 2 ② 「二とく」の第1問は題目(題名)からほぐす 「二とく」では題目から入ります。題目は主題とのかかわりで付けられるもので、題目から話し合うことによって、子どもたちに主題把握の方向を示します。指導者にとっては、第1問を題目に絡めて出... 2024.08.11 今月(今週)の話題