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今月(今週)の話題

1月の話題 4

笠原昭司先生の創作された童話から 【教材文】    けむりのきしゃ ながれぼしが おちて きました。えんとつそうじのおじいさんが ひろいました。おじいさんは、ながれぼしをえんとつの てっぺんに おきました。「さあ、そ...
今月(今週)の話題

1月の話題 3

入門期「1 みる」から「1 よむ」への無理のない移行(「けむりのきしゃ」を資料として)  「けむりのきしゃ」は、五十音の清書を学習し終わった、入門期の教式からの移行期の教材です。つまり、「1 みる」から「1 よむ」の教式に移行するわ...
今月(今週)の話題

1月の話題 2

芦田恵之助先生の「サクラ読本」の御教壇(宮沢小学校での講話 その2)  芦田先生が1年生でサクラ読本を取り扱った教壇記録が、「同志同行」という雑誌の第4巻第一号(昭和10年発行)の中に載っている。私たちの仲間が記録して残している。 ...
今月(今週)の話題

1月の話題 1

 今月は、笠原昭司先生の「入門期の指導」に関する話題を提供いたします。 笠原昭司先生が、宮沢小学校(宮城県古川市)の校長室で昭和62年4月25日(土)に話された講話、並びにその後頂戴した資料を4回に分けて紹介します。 入門期の教科書...
今月(今週)の話題

12月の話題 4

「読み」の視覚化・聴覚化 「ヒラヒラ  ヒラヒラ ヒノマルノハタ  バンザイ   バンザイ ヒノマルノハタ」 芦田は、この授業記録に附した一文において、読方の基礎について、次のように述べている。「うっかりすると、文字を音声にかへるだ...
今月(今週)の話題

12月の話題 3

「書く」ことの意味 「チョークで黒板に彫りつけるような」芦田の板書は有名である。 この板書について、「若き日から芦田先生に随順師事して、先生の道の神髄を極め」たとされる鈴木佑治は、次のように講述している。「いうまでもなく、黒板には字...
今月(今週)の話題

12月の話題 2

理解主体における生活化  「キンギョ」2年生の授業 (仙台市木町通小学校の記録) 「キンギョ見たことある人手をあげて下さい……。」という問いかけに、手を挙げなかった児童二人、黒田君と庄子さんに対して、「君キンギョ見たことないか―。あ...
今月(今週)の話題

12月の話題 1

表現主体の確定  今月は、庵逧巌著「国語科教育学の性格」(明治図書 1981年刊)の中から ー 芦田恵之助研究序説(一) ー を4回に分けて紹介します。  芦田が最も信頼を寄せていた若き同志の一人岩瀬法雲氏が、かつて、この教材...
今月(今週)の話題

11月の話題 5 

芦田先生の「小学国語読本と教壇 巻二」より その5 修行の態度   何といっても、教育の修行は、教壇の上でなければだめだ。 芦田恵之助全集第15巻 P.520   私はこの頃、私の身近に集う同志に、「足の裏で踏んで...
今月(今週)の話題

11月の話題 4

芦田先生の「小学国語読本と教壇 巻二」より その4 余 韻   読本の教材は季節を乱さざる限り、遅れないことが肝要であり取扱いも丁寧に過ぎるよりは、むしろ荒削りにして、仕上げは児童各自の努力に待つがよいと思う。近頃小学校の教...