…… 小学校の国語の授業を考える ……
国語科指導の単純形態を求めて ⑦
いずみ会百回記念誌 (平成3年3月刊)
今週は、佐々木秀也先生の教式の話 :第二次指導:
( 一よむ 二とく 三よむ 四かく 五よむ 六とく 七よむ )
3回目 ⇒ 「六 か く の ◎ 心」 ~ 「七よむ 」です。
前週の : ◎ 11 心 1 字眼・利字の扱い : に続いて
2 語感の扱い
3 記号の扱い
4 表現されていない部分の扱い
5 補説によって理会を深める扱い
6 教材に対する教師の心構え
〇 12 余韻
七 よむ
詳しくはこちらへ (p360~363)
下記へ … 囲んだ文章は鈴木佑治先生の国語科指導の単純形態より …
第28週は、10月9日に行われるリモート研究会「作文批正指導」を踏まえて第24週の続きを書く予定です。第29週から3回に分けて第三次指導を掲載します。
なお、作文の教式は以下の通りです。
記述指導 :一 文話・二 文題発表 ・三 記述 ・四 自己批正 ・五 提出
批正指導 :一 総評・二 点呼(個評)・三 優良文朗読・四 批正文聴写・五 細評