6月の話題 2

礼状と感想から教式を考える。  

 今回は、「生き物はつながりの中に」中村桂子(生命誌研究館館長)光村6年の授業をしたとき
のものです。説明的な文章も、子どもの心に届く工夫があるのだと考えます。共に自分の姿に気付
いています。題に着目するとか、言葉の働きを考えるとか教式での授業の面白さを感じさせます。
 3人目は、担任が筆者の中村さんに送ってくださった作品です。中村さんに自分の意見を書こう
と目標を設定したものでした。

東京いずみ会 T.K