芦田恵之助先生のお言葉です。
芦田先生は、皆読・皆書・皆話・皆綴をめざして国語教育の実践を続けられました。
その実践を後世に残そうと 『 いずみ会 』 を始められたのが、鈴木佑治先生です。
鈴木先生は、長期休業中に国語教壇修養会を開き後進の指導を続けられました。
今年は、芦田先生がお亡くなりになられて70年目に当たります。
芦田恵之助先生70年忌、鈴木佑治先生53年忌の会を10月30日(土)に準備中です。
新年度が始まります。
できるだけ早く、子どもたちに作文を書かせましょう。
私は、初日に明日作文を書きます、と伝えました。
題は自由(今自分の書きたいと思うこと)です。
その作品を製本し、年度末に子どものたちの成長を確認してください。
ときどき読み返して、学級経営の現状をふり返ってみましょう。
コロナに振り回された昨年度ですが、今年度は光が見えますようにと祈っています。
次回からは広報部が担当します。