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今月(今週)の話題

11月の話題 3

芦田先生の「小学国語読本と教壇 巻二」より その3 ひ び き  いかなる説話でも、名文でも、もし児童の心に強い響きを持たぬものであったら、それは決して児童を育てる心の糧にはならぬ。 この響きを持つ持たぬということは、多くは教...
今月(今週)の話題

11月の話題 2

芦田先生の「小学国語読本と教壇 巻二」より その2 話す心で読む   何としても国語の使用を第一義に引き返さなければ、国語教育の意義をなさぬ。第一義に引き返すとは、まごころの命ずるままに使用することである。 私は読みについて常...
今月(今週)の話題

11月の話題 1

芦田先生の「小学国語読本と教壇 巻二」より その1 学 習 の 味   日本全国を行脚してみて、児童の学習が、一切功利的であることに驚く。文字の使用には、おのずから文字使用の味ー趣味ーというものがあったと思う。語句の使用などに...
今月(今週)の話題

10月の話題 4

恵雨語録に学ぶ 23
今月(今週)の話題

10月の話題 3

恵雨語録に学ぶ 22
今月(今週)の話題

10月の話題 2

恵雨語録に学ぶ 21
今月(今週)の話題

10月の話題 1

恵雨語録に学ぶ 20
今月(今週)の話題

9月の話題 4

子どもに任せる  板書が単純化されていると、力の弱い子どもも指導者と一緒に書くことができます。「かく」ことを毎時間続けていくと、子どもの「かく」力、「よむ」力は伸びていきます。私は、「かく」の速い遅いについては、1、2カ月も継続した...
今月(今週)の話題

9月の話題 3

横一線の板書例〈3〉  これは、今西祐行・文『ヒロシマのうた』(6年)の板書です。長文のため概観は2時間扱いとなります。「手引」は「兵隊さんの稲毛さんが赤ちゃんのためにやったこと、大きくなったヒロ子ちゃんのためにやったことを...
今月(今週)の話題

9月の話題 2

横一線の板書例〈2〉  前の週に続き、横一線の工夫した板書例を取り上げます。  『スイミー』(2年光村)の板書です。上段の数字は全文を6つに区画し、区画番号を表しています。指導者から、「スイミーと海にいる生き物の名前を...