今月(今週)の話題 8月の話題 5 書いて考える 教式の中心に「かく」があります。何のために書くのかは、文章の理会の手懸りとして、手引の問題の結晶として書くのです。先生は黒板に、子どもはノートに書きます。先生と違っても、自分で考え、信念を持って書く態度を育てることが... 2022.08.28 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 4 余 韻 を 考 え る とっぷり分かる授業ができると教室に温かい余韻が残ります。授業を工夫し、あっさり印象に残る残る取り扱いを随所に行うことが大切です。 実践してみると、あれもこれもとくどくなり、子供達を混乱させ、余裕なく終わるこ... 2022.08.21 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 3 詩 を 考 え る 詩を扱うには、詩情が大事と言われます。笠原先生が「詩的感情の乏しい者にとっては、理屈っぽく取り扱いがちである。ー中略ー考える手がかりは題目にある。ことばを丁寧に読み、よく考える。詩に親しむこと。」と述べています... 2022.08.14 今月(今週)の話題
今月(今週)の話題 8月の話題 2 題 目 か ら 考 え る 第一次指導は、全課の概観把握です。読んだ後、題目を板書します。第一問を子供達はじっと待っています。子供達の心に響く無理のない、意欲の高まる問いの工夫は、題目から始まります。 例えば「たんぽぽのちえ」では... 2022.08.07 今月(今週)の話題